クレジットカードの不正利用|スキミングの手口と対策を解説します

クレジットカードの情報を抜き取る「スキミング行為」

スキミング情報

 

クレジットカードを狙った犯罪が多数あることをご存知ですか?
その中の1つ「スキミング」は、アナタのすぐ身近でも起こる可能性が高いクレジットカード利用者を狙った犯罪です。

 

スキミングとは、クレジットカードの情報を盗む行為。
一度盗まれると、その情報を基に不正利用されることがあります。

 

今回は、クレジットカード利用者を狙うスキミングという犯罪行為を解説します。
どのような手口でアナタのクレジットカード情報が盗まれるのか紹介するので、ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

どのような手口で情報は盗まれるの?

スキミングの手口

 

スキミングという犯罪行為は、どのような手口なのでしょうか?

 

まずスキミングをするには、スキマーと呼ばれる機械が必要。
この機械は、クレジットカードを通すと数秒でカード情報を盗めるという代物です。

 

犯罪者はこれをATMのカード差し込み口に設置し、利用者が自らクレジットカードを差し込むのを待つのです。

 

スキマーの見た目は、設置するATMのパーツに限りになく似せています。
そのため、被害者は細工されたATMと気づかず、いつの間にか情報を抜き取られてしまうのです。

 

また犯罪者は、手動で入力する暗証番号も知りたいため、隠しカメラを設置することも。
そうして盗られたカード情報と暗証番号は、偽造クレジットカードの作成や、ネット上で売買されることに使われます。

 

最近ではスキミング行為も明るみになり、防止を呼び掛ける写真等がATMに設置されていますね。
しかし、犯罪と対策はいたちごっこなので、いつ新しいスキマーが作られスキミング行為が過激化するか…と考えると気は抜けません。

 

ATM機械にスキミングの形跡や違和感があれば、利用を止めすぐ係員を呼ぶようにしましょう。
参照サイト:カード犯罪|警察庁

 

 

 

被害に遭ったら、補償は受けられるの?

スキミングの補償

 

クレジットカードには、不正利用における補償が備わっています。
スキミング被害もこの補償対象に含まれるので、発覚した際はすぐ報告しましょう。

 

なぜ「すぐ」なのかというと、補償を受けられる期間が決まっているからです!
期間は被害に遭ってから60日で、それをすぎると補償させませんのでご注意ください。

 

不正利用はいつ行われるか分からないので、利用明細の確認は必ず行うこと!
そしてスキミングを始め、不正利用が分かったら発行会社に連絡を行うこと、この2点は守りましょう。

 

 

 

被害に遭わないための対策方法とは?

スキミング対策

 

現状、スキミング対策を完璧に行う方法はありませんが、被害に遭う機会は抑えられます!

 

その1つが、ICチップ搭載のクレジットカードを使うこと。
ICチップは内部情報が堅く守られているため、簡単に抜き取られない仕組みになっています。

 

2つ目が、スキミングは数秒で行えるので、クレジットカードを手元から離さないこと。
会計時に店員がスキミングを行うこともあるので、極力クレジットカードから目を離さないようしっかり管理しましょう。

 

3つ目は、暗証番号を見られないようにすること。
暗証番号を入力するときは、手元を隠して周りに分からないようにしましょう。

 

そして最後が、機械に異変があったらすぐ連絡すること。
スキマーは、ATMの何らかのパーツに似せ取り付けられています。
なので、異様に浮いていたり厚かったり…といった違和感があれば、係員にすぐ連絡を!

 

スキミングは身近な場所で行われているので、いつアナタが被害者になるか分かりません。
そのため、クレジットカードを扱う場合は十分にご注意ください。

 

 

 

クレジットカードもセキュリティ強化の時代へ

スキミングのまとめ

 

クレジットカードは今、セキュリティ強化の時代が始まっています。
2020年には全てのクレジットカードにICチップを搭載するよう目指していたり、3dセキュアや認証サービスを導入したりしています。

 

アナタが今使っているクレジットカード、セキュリティは整っていますか?
もし不安な方は、今の内から強化されたクレジットカードを使う方が安全です。

 

今は年会費無料のクレジットカードも、補償やセキュリティがあるので安全に使えますよ!
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