申請から発行可否まで、クレジットカード審査における流れを徹底解説

クレジットカードの審査はどのようなことが行われている?

 

これからクレジットカードの審査を受けようとする方、何を見られるのか少し不安ですよね。
発行基準は分からないし、過去に金銭トラブルがあったならより不安になります。

 

できるなら、クレジットカードの審査ではどのようなことが行われているか、知っておきたいですよね!

 

各クレジットカード会社の発行基準ですが、これは明かされていないので分かりません。
しかし、クレジットカード審査の一連の流れは実は分かります!

 

もしクレジットカードを作ろうと思っているけども、審査が不安というアナタ。
本文を読んで審査の不安を解消し、クレジットカードを作ってみましょう!

 

 

 

審査が行われるのは「信用情報」の確認のため!

 

クレジットカード会社が審査を行うのは、返済がキチンとされるかを見極めるためです。

 

クレジットカードを利用すると、その決済はアナタではなく発行会社が行います。
そして後日、アナタが発行会社に返済を行う…というのがクレジットカード決済の流れです。

 

分かりやすくいえば、自宅近くで顔なじみのお店へ財布を忘れて行っても、次に支払うからということで購入できることがありますよね?
これを顔なじみのお店でなくてもできるようにしたのがクレジットカードです。

 

このいわゆる「ツケ」ができるのは、「この人なら後日キチンと払う」という"信用"が成り立っているからに他なりません。

 

クレジットカードの場合、発行会社と利用者の間に信用があることで成り立っています。
そのため、クレジットカードの発行には信用が大切であり、それを図るため審査が行われているのです!

 

 

 

申し込みから可否までの流れとは

クレジットカードの審査では、以下の5つのことが見られます。

 

審査基準

 

クレジットカードを審査を受けるには、必ず申込書(Webからもできる)を記入します。

 

この申込書には、氏名・住所・勤務先・年収といった質問項目があるので、それに答えていきます。
発行会社はこの質問項目を多角的に見て、総合的に判断したうえで審査の可否を決定。

 

申し込みでは、運転免許証を始めとする「本人確認資料」のコピーが必要です。
クレジットカードのキャッシング機能なども利用する場合、発行には別途「年収を証明する資料」も提出しなくてはなりません。

 

 

確認業務

 

クレジットカードの審査を受けるため行った上記の申し込み。
この申し込みが「本人の意志によるものなのか」を確認する作業があります。

 

確認方法はいたって単純で、申込書に記入した電話番号宛に発行会社から電話がかかってきます。
そして、申込書に記入した内容について問われるので、その質問に答えるだけで終了です。

 

 

取引実績の確認

 

発行会社は申込書をもとに、申請者の過去に起きた取引の内容を確認します。
これは発行会社と申請者の間だけの話ではなく、申請者が今まで行った全ての取引が対象。

 

発行会社は「指定信用情報機関」に紹介することで、申請者のクレジット取引の利用実績を全て確認することができます!

 

そのため、申請しようとする発行会社との間に不正などのトラブルを起こしたことがなくても、その情報は筒抜けということです。

 

 

指定信用情報機関の利用

 

「指定信用情報機関」には、経済産業大臣の登録を受けた全てのクレジット会社が加盟。
そしてクレジット会社は、審査の際に指定信用情報機関への照会を必ず行うよう、法律で義務付けられています。

 

こうすることで、申請者が他の会社でクレジット会社で作った利用実績を確認でき、より審査の精度を高めることができる訳です。

 

 

審査の可否

 

上記の審査を経た後、クレジット会社の総合的な判断でクレジットカード発行の会費が決定。
一般的な審査の流れは上記の通りですが、順番は多少前後することがあります。

 

クレジットカードの審査では、特に「信用」が大事。
「返済が滞らないか」「返済はいくらまでなら可能か」という発行会社の判断は、アナタの今、それから過去と未来から多角的に見られ判断されます。

 

審査に通るために、不利になる要素は作らないようにしましょう!

 

 

 

「指定信用情報機関」は何をしている期間なの?

 

指定信用情報機関は、クレジット会社から送られてくる情報を登録、管理しています。
そしてクレジットカード会社は、申請があると指定信用情報機関に以下の登録を正確に行わなければなりません。

  • クレジットカードの申し込みがあった事実
  • クレジットカードの利用状況、毎月の支払い状態、残高

 

指定信用情報機関とは、あくまでも信用情報を正確に提供するところです。
その情報をもとに審査をし、発行の可否を判断するのはクレジットカード会社の仕事になります。

 

そのため、異なるクレジットカードの審査に同じ信用情報をもってして受けても、片方は落ちて片方は受かるなんてこともあるのです!

 

またクレジットカード会社は、指定信用情報機関からの信用情報をクレジットカード発行時の審査以外にも、クレジットカードの更新時に利用します。

 

更新時にクレジットカードの利用可能枠が変わるのは、こういった仕組みだからです。

 

 

 

指定信用情報機関が管理するアナタの情報とは

 

指定信用情報機関が管理する信用情報は、大きく分けて2つ。

 

1つは「本人を識別するための事項」。
これは、氏名や生年月日、それから住所等を指します。

 

そしてもう1つが「契約に関する内容」。
契約の種類・契約年月日・商品名・契約額・支払いの記録・支払いの残高等が当てはまります。

 

これらの情報の利用は、クレジット審査のためだけに限られるよう、法律で厳しく決められています。

 

また登録情報は、アナタ自身で確認することも可能。
もし情報に間違いがあれば、訂正できるようになっています。

 

 

 

申請したけど通らない場合はどうすれば?

 

以上、クレジットカード審査の基礎知識でした!

 

クレジットカードの審査はとにかく信用情報が大事なので、不誠実なことが分かってしまうと通らないことがあります。

 

次では、審査が通らないときの対処は、落ちてしまう理由について解説しますので、こちらもぜひご覧ください!

 

審査に通らないのはなぜ?