預金残高がクレジットカードの審査に与える影響とは【安定収入が大事】

預金残高が多いとクレジットカードの審査が甘くなるって本当?

預金残高が多いとクレジットカードの審査が甘くなる?!

クレジットカードの利用上、預金口座の用意は不可欠。
そのため、クレジットカードの審査では預金口座の有無を問われます。

そんな預金口座について、残額が審査に影響するという話を聞いたことがある人も居ることでしょう。
預金残高の大小が審査に影響するなら、いくらの残高ならクレジットカードを作れるのか気になるところです!

今回は、そんな預金残高について、どうクレジットカードの審査に影響を与えるのかを解説します。

基本的には影響しないので甘くなることはない!

基本的には影響しない!

結論をいえば、クレジットカードの審査において預金残高は影響しません。
というのも、発行会社は申請者の預金残高を確認することができないからです。

当然ながら、銀行は利用者の個人情報を保護する義務があります。
つまり、他社に共有しないため、発行会社は預金残高を知ることができないのです。

預金残高を確認できない以上、残高に応じて審査が変わることはありません。

ただし、クレジットカードによっては申請書類に預金残高の記入欄があるものも。
その場合、銀行に問い合わせることはないものの、預金残高が審査に影響することはあります。

安定した継続収入の方が重要!

安定した継続収入の方が重要!

審査で何より重要なのは、預金残高よりも「安定した継続収入」です。

例えば、預金残高が1,000万円の口座を持つ無職の人が居るとしましょう。
これだけの預金残高なら、月に数十万円のクレジットカード利用なら十分に返済する能力があります。

しかし、審査で重要視されているのは「返済能力>預金残高」。
そのため、預金残高が多くても、収入がなければ審査に落ちる可能性は高いです。

実際、安定した継続収入を申請条件に記載するクレジットカードも少なくありません。

18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。

参照:JCB CARD W

原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

参照:三井住友カードゴールド

安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)

参照:セゾンプラチナ・アメックス・カード

それに対し、預金残高について明記するクレジットカードは、基本的にありません。
以上のことから、クレジットカードの審査では預金残高より安定収入 (返済能力) を気にする方が良いでしょう。

預金残高は発行後に重要となる!

預金残高は発行後に重要となる!

審査では、基本的に重要視されることのない預金残高。
しかし、クレジットカードの発行後は最も重要視すべきものになります。

そもそも、審査に預金口座が必要なのは、クレジットカードの利用額を返済するためです。

この返済ですが、利用額 (請求額) が預金残高を上回る場合、当然ながら滞ることになります。
そうなると返済滞納となり、あなたの信用情報に傷が付いてしまうのです。

クレジットカードの審査において、この信用情報は割賦販売法の観点から調べられる決まりとなっています。

同法では、過剰与信防止策として、消費者の支払能力を超えるクレジット契約の締結を禁止するため、クレジット業者に「支払可能見込額の調査」が義務づけられました。
そして「支払可能見込額の調査」を行うにあたり、他社のクレジット債務額や支払状況を調査するために「指定信用情報機関制度」を創設し、指定信用情報機関の提供する信用情報を利用することが義務づけられました。

参照:指定信用情報機関のCIC

仮に傷が付くと、クレジットカードやローンを始めとする金銭契約において審査が通らなくなるといった問題が生じることも。

たかが1円でも足りなければ滞納となるので、クレジットカードの発行後は何よりも預金残高に気を付けましょう。

クレジットカードの審査ランキングも参考に!

クレジットカードの審査ランキングも参考に!

クレジットカードの審査において、預金残高は重要ではありません。

しかし、審査では多角的な判断のもと合否を決めるので、預金残高は見られないとはいえ、他の点にも気を配るべきでしょう。

それを踏まえ、もし審査に不安を覚える人は、審査に通りやすいとされるクレジットカードを選んでみては?

おすすめを以下で紹介しているので、気になる人は参考にしてみてください!

クレジットカード審査ランキング

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