クレジットカードは何枚まで持てるの?
クレジットカードは何枚まで作れるのかを紹介します!
結論を言えば、クレジットカードの持てる枚数に制限はありません。
審査に通るのなら、クレジットカードは何枚でも作ることができます!
ただ、たくさん持てるからといって10枚や20枚も必要ではないですよね。
そのため、クレジットカードの最適な保有枚数が気になる方も居るかと思います。
そこで今回は、クレジットカードを何枚作るのが最適か解説!
また、おすすめの組み合わせも紹介するので、複数枚のクレジットカードを作りたい方はご覧ください。
最適な枚数は2枚~3枚!
クレジットカードを持てる枚数に限りはありません。
しかし、いったい何枚のクレジットカードを作るのが最適なのでしょうか?
これについて正解はありませんが、持つなら2枚~3枚がおすすめです!
というのも、2枚~3枚なら年会費の負担が大きくありません。
そのうえ、メインのクレジットカードが使えないとき、サブとして役に立つからです。
また複数枚のクレジットカードを作ると、それぞれの優待特典を利用できるメリットがある反面、全部を利用するのは難しいので2枚~3枚がおすすめです。
実際、日本クレジット協会の調査でも、1人当たりの平均保有枚数は2.6枚と発表。
クレジットカードを財布に入れることも考えると、確かに2~3枚がちょうど良いですね!
人によっては、それ以上 (以下) で良いと思う方も居ることでしょう。
あくまで最適な枚数というだけで、何枚持っても咎められませんので、欲しいクレジットカードを申し込んでみてください!
複数枚所持のメリット・デメリット
クレジットカードを何枚か作るメリットは、以下の通り。
- 国際ブランドを複数枚持ちできる
- ブランド特典を多く受けられる
- 受けられるサービスの幅が広がる
- 利用可能枠が疑似的に増える
- 代替ができる
クレジットカードを何枚か作るなら、国際ブランドは分けるのがおすすめ。
例えば、VISAのクレジットカードを「すでに持っている・これから作る」という方なら、次のクレジットカードはJCBやMastercardがおすすめという意味です。
こうすることで、仮にVISAが使えないお店でもJCBで決済できることがあります。
また、各国際ブランドでの優待特典も受けられるので、何枚か作るなら分けた方が便利です!
しかし、何枚か持つことは決してメリットだけではありません。
- 持ち歩くのが面倒
- 年会費が増える
- 管理や手続きが大変
クレジットカードを何枚か作ると、持ち歩くのが非常に面倒です。
財布のカードポケットにも限界があるので、何枚かあると非常にかさばります。
また何枚か作ることで、クレジットカードの管理が厄介になります。
なぜなら、引っ越したり紛失したりしたときの手続きが、何枚もクレジットカードを持っていると大変だからです!
こうしたデメリットもあるので、複数枚のクレジットカードを作るのも考えものと言えます。
何枚か持つときのおすすめの組み合わせ!
実際に何枚か持つなら、どういった組み合わせが良いのか。
何枚か持つということで、メインとサブでそれぞれ使いやすいクレジットカードの特徴を挙げてみます。
まずメインは決済利用の機会が多いことから、高限度額のクレジットカードだと使い勝手が良いです。
せっかくなのでポイント等の還元サービスが受けられるのが望ましいかと。
この2つを基本に、あとはステータス性や機能性が自分好みのモノを選ぶと良いでしょう!
そしてサブは、サポート力の強いサービスを持つクレジットカードがおすすめ。
例えば、旅行をする機会が多い方なら、自動付帯の保険が付いたクレジットカードは良いですね。
持っているだけで保険が受けられるクレジットカードは、サブとして最もおすすめしたいものです!
持っているだけで受けられるサービスは、他にもたくさんあります。
レストランでの優待サービスだったり、宿泊料金の割引特典だったりと、クレジットカードに嬉しい特典が豊富にありますので、ぜひご活用ください!
また上述しましたが、メインとは別の国際ブランドを選択したり、コストを気になさるなら年会費の安いクレジットカードを検討したりするのも、忘れてはいけませんね。
もし何枚かの中から1枚選ぶなら、ポイントサービスと保険が付帯で、年会費無料の「エポスカード」というクレジットカードがおすすめです。
クレジットカード選びはこちらから!
以上、クレジットカードは何枚持つのがおすすめなのかでした!
何枚も持つと年会費がかさむので、1枚ぐらいは無料のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
もしこれからクレジットカードを選ぼうとしている方は、こちらの記事を見てみてはどうでしょう。
厳選したおすすめのクレジットカードを何枚か紹介しているので、ぜひご参考になってください!