ワンタイムパスワードとは?クレジットカードの悪用を防ぐ安全策を紹介

クレジットカードの悪用を防ぐ「ワンタイムパスワード」を紹介!

スマホなどで買い物をする機会が増えた今、クレジットカードの安全性は非常に重要。
セキュリティ対策が脆弱だと、クレジットカード情報が漏洩する可能性もあります。

そんなセキュリティを強化するため始まったのが「ワンタイムパスワード」。
クレジットカードの常識を変える、安全性の高い新しいセキュリティ対策です!

このワンタイムパスワード、従来のセキュリティ対策と何が違うか気になりますよね。
そこで今回は、クレジットカードの新たなセキュリティ対策「ワンタイムパスワード」を紹介します!

ワンタイムパスワードとは?

ワンタイムパスワードとは、時間制限のあるパスワードのこと。
ごく短時間だけ発行されており、時間を過ぎると失効する仕様になっています。

従来のパスワードと比べ、ワンタイムパスワードには以下のメリットがあります。

  • 保存する必要がないので複雑なパスワードを利用できる。
  • 一定時間で失効するので情報漏洩の心配がない。

高いセキュリティが要求される「クレジットカードの公式サイト」などでは、以下の流れでワンタイムパスワードが使われ始めています。

  1. 公式サイトのユーザーページを開く。
  2. ユーザーID等を入力してパスワード発行ボタンを押す。
  3. 登録メールアドレスにワンタイムパスワードが届く。
  4. ワンタイムパスワード入力して本人確認を行う。

メールではなく、スマホアプリに配信されるケースもあります。
何はともあれ、このように2段階の確認を行うのがワンタイムパスワードの特徴です!

このセキュリティ対策が生まれた理由とは?

クレジットカードを店頭で使う場合、本人確認は署名で行います。
それに対し、ネット上ではカード情報を入力するだけで本人確認は行っていません。

そのため、カード情報さえ知っていれば第三者でもクレジットカードを使えてしまうため、本人認証の甘さと安全性が問題視されていました。

そこで登場したのが、ワンタイムパスワードです。
本来、パスワードの安全性を保つには以下をする必要があり、管理が大変という難点がありました

  • 「英語・数字・記号」などを組み合わせる。
  • パスワードを定期的に変更する。

それを補うため、複雑なパスワードを自動生成してユーザに通知するシステムを作成。
そうしてできたのが、「安全性の高さ」と「管理の簡単さ」を両立したワンタイムパスワードなのです。

現在では、2014年にVISA社が採用したのを皮切りに、多くのクレジットカードサイトで利用されています。

このセキュリティ対策は安全なの?

代表的な不正ログインの手段に「ブルートフォース攻撃」があります。

これは、不正ソフトを用いて可能性ある文字列を手当たり次第に攻撃するパスワード突破法。
通常のパスワードだと、時間を掛ければ不正ログインできることを示しています。

これに対し、ワンタイムパスワードは取引直前に生成され、一定時間経つと消滅。
そのため、手当たり次第に攻撃されてもパスワードを突破されないのです。

例えば、大手クレジットカード会社の「VISA」では、60秒毎にパスワードを生成。
そのため、ブルートフォース攻撃が成功する余地は、ほとんど無いと言って良いでしょう。

必要時にだけ生成されるワンタイムパスワードは、クレジットカードの安全を保つうえで欠かせないものとなっています。

詐欺やウイルスには注意しよう!

ワンタイムパスワードは、絶対に安全な訳ではありません。

例えば、ワンタイムパスワードがメールで届く場合。
メールアドレスが漏洩していれば、ワンタイムパスワードを第三者が見ることもできます。

また、ワンタイムパスワードの入力画面が偽物である場合。
気付かず入力してしまうと、ワンタイムパスワードを盗まれてしまいます。

参照:ウイルス感染による不正送金|三井住友銀行

このようなトラブルに巻き込まれないよう、サイトのURLが本物か確認しましょう。
また、ウイルス対策ソフトを入れるなど、ウイルスの対策を行うことも大切です。

自分の大切なクレジットカードを守るためにも、賢くインターネットを利用しましょう。

クレジットカードのセキュリティ事情を解説!

クレジットカードを狙った詐欺被害は、数多くの報告が出ています。
そういったクレジットカードの詐欺に遭わないためにも、クレジットカードの安全対策は知っておくべき!

こちらの「クレジットカードのセキュリティ対策」で詳しく解説しているので、不安な方はご覧になってみてください。

また当サイトでは、様々なクレジットカード情報も解説しています。
こちらからクレジットカード情報をご覧になれるので、ぜひ参考にしてみてください!

クレジットカード情報はこちら!

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