一般ランク法人カード比較ランキングをご紹介!
法人カードの中で、最も導入しやすいとされている「一般ランク」の法人カード。
このページでは、これから法人カードの導入を検討している方に向けて、一般ランクの法人カードをランキングでご紹介していきます。
法人カードのなかで基本とされている一般ランクの法人カードですが、カードによっては性能が高く低年会費でありながら、ゴールドランク以上の恩恵を受けることができるものも存在しています!
導入しやすいうえにサービスが充実している一般ランクの法人カードをお探しの方は、ここで紹介するおすすめランキングをチェックしてみてください。
それぞれのカードの性能を比較しスコア化し、それぞれのカードの特徴が分かりやすいようご紹介していきます!
お得なキャンペーン情報なども掲載していきますので、そちらも合わせて見ていきましょう!
おすすめの一般ランク法人カードBEST3
ポイント還元率 | 最大0.75% | マイル還元率 | ANA最大0.3% JAL最大0.3% |
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年会費 | 1,250円 初年度無料 | 付帯保険 | 国内:最高3,000万円 海外:最高3,000万円 |
- 一般ランクで年会費が低コストでありながら、国内外最高3,000万円の旅行保険付帯
- ポイント還元率最大0.75%!JCB加盟店なら最大6倍ものポイントが付与される
- ネットからの入会特典で初年度年会費無料(1,250円相当)
- JCBギフトカードを最大7,000円分プレゼント
- JCB×弥生特別キャンペーン生会計オンライン初年度無料
おすすめの一般法人カードランキング1位は「JCB一般法人カード」です!
この法人カードは、年会費が1,250円でありながらコストパフォーマンスに優れた1枚。
特に付帯されている保険は、国内外3,000万円と一般ランクでありながら充実した補償内容となっています。
この年会費でこの内容の保険が付帯されている法人カードは滅多にありません。
さらに、ポイント還元率がなんと最大0.75%と高還元率なのも魅力!
これはゴールドランクの法人カードと比較しても優れている還元率でもあり、ポイントを貯めて経費削減を目指す際にも非常に役立ちます。
初めて法人カードの導入する方や、JCB以外の国際ブランドをお持ちで予備の2枚目が欲しい方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?
ポイント還元率 | 0.5% | マイル還元率 | ANA0.3% JALなし |
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年会費 | 1,250円 条件で実質無料 | 付帯保険 | 国内:なし 海外:最高2,000万円 |
- キャッシング機能やリボ機能付きでキャッシュフローに役立つ法人カード
- 「iD」「Apple Pay」「PiTaPa」「WAON」など、様々な電子マネーに対応
- サービス利用で年会費無料(1,250円相当)&ポイント還元率2倍(0.5%⇒1.0%)
- 最大10,000円分のギフト券をプレゼント
一般ランクの法人カード比較ランキング2位は「三井住友ビジネスクラシックカードforOwners」です!
この法人カードは、年会費1,250円という低コストでありながら、キャッシングの利用が可能、ポイントも貯めやすく、海外保険なども充実している万能な法人カードになっています!
また、forOwnersの独自のサービスである「マイ・ペイすリボ」というリボサービスに登録するだけで、年会費はなんと永年無料!
永年無料という法人カードは珍しいので、コストを掛けずに導入したいという方にぜひおすすめです。
さらに、forOwnersの魅力となっているのが、電子マネーに豊富に対応している点!
コンビニやドラッグストアで利用可能な「iD」「Apple Pay」「PiTaPa」「WAON」などに対応しているので、キャッシュレスでスピーディーな決済を行うことができるので便利です。
こういった機能を活かして、少額決済も法人カードで行うことでポイントも効率良く貯めることができますね!
ポイント還元率 | 0.5% | マイル還元率 | ANA0.4%/JA0.3% |
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年会費 | 1,000円 年1回の利用で翌年無料 | 付帯保険 | なし |
- 海外利用時のポイント還元率が2倍!
- 最短即日発行可能に対応している貴重なクレジットカード
- 最大7,000円相当のポイントをプレゼント
一般ランク法人カードランキング3位は「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード※」です!
※以下、セゾンパール・アメックスと記載。
セゾンパール・アメックスは、法人カードではなく、一般的なクレジットカードの1枚。
しかし、法人カード同様に引き落とし先に法人口座や屋号口座を指定できるので、経費の支払いに使用しても問題ありません。
このクレジットカードの年会費は1,000円と一般ランクの法人カードと同等ですが、さらに年に一回の利用を行うだけで年会費が0円になるというお得なサービスを行っています。
さらに、アメックスブランドということもあり、海外での利用でポイント還元率が通常の2倍にアップ!
なんと1.0%という高還元でポイントを受け取ることができます。
それに加えて、海外出張の際には限度額のアップや、海外用Wi-Fiのレンタルなどのサービスを受けることが可能。
低コストで海外利用に役立つ法人カードを探している方は、このクレジットカードを検討してみてはいかがでしょう?
一般ランクを選ぶメリットとは?
法人カードには、さまざまな種類があります。
ステータスが高いとされている「ゴールド法人カード」や「プラチナ法人カード」は性能が高く魅力がありますが、一方で「一般法人カード」を選ぶメリットがあります。
ここでは、基本となる「一般法人カード」を導入するメリットについて見ていきましょう。
低コストで導入できる
一般法人カードの最大の魅力となるのが、なんといっても年会費が安いところ。
各ランクの相場と比較してみても、ゴールドが10,000円~30,000円、プラチナが30,000円~50,000円、そして一般法人カードは1,250円ほどとなっていて、その安さは一目瞭然です。
年会費1,250円の法人カードを導入するとなると、月にかかるコストは約100円前後。
それでいて、ポイントを貯められたり、保険サービスが付帯されていたりするので、一般法人カードはコスパがかなり良く、低コストで法人カードを導入したい方にとって非常におすすめとなっています!
さらに、条件によっては年会費が永年無料になる、一般法人カードも存在するので「0円」でカードの導入をしたいという方はそちらも必見です!
審査がそこまで厳しくない
一般法人カードは、他のランクの法人カードと比較して、審査に通る確率も高くなると言われています。
その理由としては、利用限度額が他のランクと比較して低く設定されているから。
一般法人カードの利用限度額は、利用実績に応じて約50万円~100万円に設定されるものがほとんどです。
決して高い利用限度額とは言えませんが、月の利用額が少ない方にとっては一般カードでも十分カバーできます。
起業したての方や、個人事業主の方など、審査に不安を抱える方はまず一般法人カードの導入から検討してみることをおすすめします。
サービスがお得に受けられる
一般ランクの法人カードは、サービスやスペックなどが低いと思われてしまいがちですが、実はそんなこともありません!
カードによっては、ゴールドランク以上のサービスやスペックが付帯されているものも存在します。
たとえば1位の「JCB一般法人カード」は保険サービスが国内外最高3,000万円も付帯!
他にも、海外のポイント還元率が1.0%になる「セゾンパール・アメックス」など、使い方によって高い性能を発揮する一般法人カードもあるのです。
確かに、全体的な性能で言ったら上位ランクの法人カードには劣りますが、あなたが求める性能に特化した一般法人カードを見つけることができれば、年会費以上にその効果を発揮することでしょう!
一般ランクの法人カードを選ぶ際の比較ポイント
実際に一般法人カードを選ぶ際、どういった性能を比較すれば良いのか確認してきましょう。
年会費や限度額といった基本的な性能
一般法人カードを選ぶ際には、年会費や限度額といった基本となる性能を比較していきましょう。
年会費に関しては、ほとんどが1,000円前後で設定されていますが、なかには条件によって永年無料になるものもあるのでコストをかけたくない方にはおすすめです!
また、限度額に関しては自分の事業に合わないものを選らんでしまうと、別の法人カードの作成や、2枚目の導入を検討する必要も出ています。
そのため、法人カードを決済のツールとして考える場合は、自分が考えている事業の幅に耐えられるのか、申し込みをする前にシュミレーションしておきましょう。
JCB一般法人カード | 三井住友ビジネス クラシックカードforOwners | セゾンパール・アメックス | |
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年会費 | 1,250円+税(初年度無料) | 1,250円+税(初年度無料) | 1,000円+税(条件で永年無料) |
限度額 | 10~100万円 | 10~150万円 | 一律の制限なし |
保険サービスはどのくらい付帯しているか
一般ランクの法人カードとはとはいえ、海外や国内の出張の際に役立つ保険サービスがどのくらい付帯しているのかも比較するポイントとなります!
低コストなうえに、保険サービスがついているとなると慣れない土地への出張時などでも、心強いですよね。
JCB一般法人カード | 三井住友ビジネス クラシックカードforOwners | セゾンパール・アメックス | |
---|---|---|---|
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国内旅行傷害保険 | 利用付帯最高3,000万円 | なし | なし |
海外旅行傷害保険 | 自動付帯最高3,000万円 | 利用付帯最高2,000万円 | なし |
ショッピング保険 | 国内外最高100万円 | 海外最高100万円 | なし |
「JCB一般法人カード」には国内外ともに最高3,000万円、さらに一般ランクでは珍しく海外でのショッピング保険が最高100万円も付帯されています。
海外では、両替などの手間もあるためカードの支払いも自ずと多くなるでしょう。
万が一破損などの事故が起きた場合でも安心のショッピング保険がついているのは、大きなメリットとなりますね!
ビジネスサポートや福利厚生をチェック
法人カードによっては、一般ランクでありながら独自のビジネスサポートや福利厚生のサービスを付帯しているものもあります!
こういったサービスはその法人カードを所持していれば、ずっと利用できるものなので自分の事業にあったサービスが付帯している法人カードを選ぶことで、経営の効率化や従業員のモチベーションアップに繋げることができるでしょう。
JCB一般法人カード | 三井住友ビジネス クラシックカードforOwners | セゾンパール・アメックス | |
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付帯サービス | JCB.ANA@desk/JCB de JAL ONLINE/エクスプレス予約サービス/レンタカーサービス/海外サポートデスク | 航空券チケットレス発券サービス/レンタカーサービス/海外サポートデスク/法人カード会員専用「じゃらんnet」/Visaビジネスオファー/ゴルフ優待サービス./ビジネスサポートサービス/エアライン&ホテルデスク/エクスプレス予約サービス | 海外サポートデスク |
付帯サービスの充実度はカードによって特徴が大きく出るところでもあるので、どの法人カードを選ぼうか迷っている方は付帯サービスの充実度を比較して選んでみるのも一つの手と言えるでしょう。
他にも比較ランキングをご紹介中!
おすすめの一般法人カードランキングはいかがでしたでしょうか?
一般ランクでは物足りなさを感じた方は、他のポイントで比較してみるのもおすすめです。
なかには、高性能で低年会費で審査にも通りやすいものも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
あなたが望む一枚が見つかれば幸いです!