法人カードの申込みはインビテーションが必要!?
プラチナランクの法人カードを導入する際に、必要なこともある「インビテーション」。
ただ、法人カードを調べている方の中には、このインビテーションについて詳しくない方もいるのではないでしょうか?
インビテーションは、全ての法人カード導入の際に必要なわけではありません。
多くのプラチナ法人カードの場合、不要であることがほとんどです。
それでは、どういった法人カードを導入する際に必要となるのでしょうか?
そんな疑問に答えるべく今回は、法人カードのインビテーションについて解説。
どういった法人カードを導入する際に必要なのか、また取得方法についても紹介します。
さらに、インビテーションがなくとも所持できる可能性が高いおすすめのプラチナ法人カードも掲載しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
そもそもインビテーションとは?
インビテーションとは、利用者が現在使用している法人カードよりも、上のランクへの変更を推奨する発行会社からの「案内」のことです。
例えば、あなたがゴールドランクの法人カードを利用していたとすると、その発行会社より「プラチナランクの法人カードにグレードアップしてみては?」といった案内が届くことがあります。
その案内のことを、インビテーションと言います。
そんな法人カードのインビテーションですが、もちろん誰にでも届くわけではありません。
基本的には、法人カードの利用実績が高い方に向けて、インビテーションを送っていると言われています。
例を挙げると、今までの利用金額が基準に達していたり、利用件数が多かったり、クレヒスが優れていたりするとインビテーションが送られてくる可能性が高いです。
そのため、インビテーションが送られてくるということは、発行会社に信頼されていると判断しても良いでしょう。
過去に自己破産してしまっていたり、支払いを滞納してしまったりするとクレヒスに傷が付いてしまいます。
その状態では、インビテーションが送られてくる可能性が低くなってしまうということを覚えておきましょう。
基本的に必要なし!
冒頭でもお話しした通り、現在インビテーションがなければ申請できない法人カードはありません。
なので、プラチナランクの法人カードと言えど、インビテーションなしに申し込むことが可能です。
ただ、インビテーションを受けることにより、高ランクの法人カードを所持できる可能性が高くなることは事実。
発行会社に信頼されているということになるので、審査もよりスムーズに通ることができるでしょう。
それでは、どういった方法でインビテーションを取得することができるのでしょうか?
次の見出しにて、法人カードのインビテーション取得方法について解説します。
取得方法は?
インビテーションの取得方法は、基本的に明かされていません。
ただ、一般的に言われている取得方法は存在します。
まず、法人カードのインビテーションが送られてくる第一条件として、同シリーズの下位カードを所持している必要があると言われています。
例えば、JCBプラチナ法人カードのインビテーションを獲得したければ、JCBゴールド法人カードの所持が必要。
同様に、JCBゴールド法人カードのインビテーションを受けるためには、JCB一般法人カードを所持していなければなりません。
このように、検討している法人カードの下位ランクを所持することで、インビテーションが届く可能性が上がることでしょう。
そして、法人カードの利用実績がしっかりとある方に対して、発行会社はインビテーションを送っている可能性が高いです。
その利用実績として挙げられるのが、「年間200万円以上の利用を2年以上継続しているか」というもの。
過去に法人カードの支払いを延滞していたり、自己破産していなかったりすれば、インビテーションを獲得する可能性は上げられるはずです。
おすすめのプラチナ法人カードはセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス!
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス)」は、インビテーションがなくても所持できる可能性が高い法人カードです。
この法人カードは、最短で4営業日での発行が可能。
ということは、審査に掛ける時間も短いのではと推測できます。
掛ける時間が短いほど通りやすくなる可能性が高くなるので、この法人カードは審査に甘いかもしれないというわけです。
そんなセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが持つ最大の魅力は、JALマイルの還元率が非常に優秀なところ。
その値は、なんと最大1.125%と、全法人カードの中でもトップクラスのJALマイル還元率となっています。
なので、最もJALマイルを貯めやすい法人カードと言えるでしょう。
また、プラチナランクとしては非常に低価格な2万円という年会費で所持できるところも魅力的です。
さらに、年間で200万円以上の利用により、ただでさえリーズナブルなこの年会費を半額にすることが可能。
プラチナ法人カードの導入を検討している方にとって、年間200万円以上の利用というのはそこまで難しい条件ではないと思います。
そのため、きっと多くの方が非常に高性能なこの法人カードを、1万円の年会費で所持できることでしょう。
審査に甘い可能性が高く、プラチナランクらしい豪華なサービスを備えていながらも、リーズナブルな年会費で所持できるセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス。
インビテーションなしでも所持できる可能性があるので、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?
ランキング情報も要確認!
今回は、法人カードのインビテーションについて解説しました。
現在、全ての法人カードは、インビテーションなしでも申請が可能です。
そのため、基本的にはインビテーションについて心配する必要はないでしょう。
とはいえ、インビテーションなしで法人カードに申請するのは、審査に通れるのかといった意味で少し不安が残る方も居るはず。
そんな方は、審査に甘い法人カードの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
審査に通りやすいと言われている法人カードであれば、インビテーションの有無にかかわらず所持できる可能性が高いです。
そこで審査に甘い法人カードを探す際に、参考にしてほしいのが当サイトに掲載する「審査比較ランキング」。
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