前科や犯罪歴はクレジットカードの審査に影響する?

クレジットカードは前科や犯罪歴があっても作れる!

クレジットカードを作るには、必ず審査を受けなければいけません。
その審査ですが、前科や犯罪歴がある人は通ることができるのでしょうか?

結論をいえば、クレジットカードの審査は前科や犯罪歴が有っても通ります!
しかし、審査に「間接的」な影響が及んでしまうと、クレジットカードを作れないことも。

当記事では、そんな前科や犯罪歴がクレジットカードの審査にどう影響するのかを紹介します。

前科や犯罪歴は審査で確認されない

クレジットカードの審査において、前科や犯罪歴は確認されません!

確かに、クレジットカードの審査では申請者の信用情報を確認します。
ただ、そのときに確認するのは、主に以下の個人情報です。

個人情報氏名・住所・生年月日・電話番号など
契約情報クレジットカードの契約日・契約の種類・支払回数など
支払情報入金履歴・延滞や破産などの有無・延滞解消日など

参照:指定信用情報機関のCIC

上記の通り、確認するのは「金融関連」の遅延や破産といったトラブル。
前科や犯罪歴ではないため、クレジットカードの審査に直接的な影響を及ぼしません!

大事なのは返済能力やクレジットヒストリーなので、そこに問題なければ、前科や犯罪歴があってもクレジットカードを作ることができます。

「間接的」な影響があり審査に通らないこともある

上述した通り、前科や犯罪歴があってもクレジットカードを作ることは可能。
しかし、前科や犯罪歴が「間接的」な影響を及ぼし、審査に通らないこともあります。

例えば、以下のようなケースです。

  • 実名を公表されている。
  • 返済を滞納したことがある。
  • クレジットヒストリーが無い。
  • 無職である。
  • 借金がある。
  • 住所不定である

その1:実名を公表されている

犯罪をしたときに、実名を公表されてしまった場合。
このケースだと、クレジットカードの審査に通るのが難しくなることも。

今の時代、小さな犯罪でもネットに残ることが多いです。
名前で検索して前科や犯罪が出るようなら、それが原因で審査に通らないかも知れません。

その2:返済を滞納したことがある

クレジットカードを始め、過去に金銭的な返済の滞納をしたことがあると、審査に通らないかも知れません。

例えば、拘留や逮捕の間にクレジットカードの返済日を過ぎてしまった場合。
珍しいケースではありますが、返済滞納の扱いとなり、あなたの信用情報に傷が付きます。

この傷が原因となり、クレジットカードの審査に通らないことも。
前科や犯罪歴のある方は、自信の信用情報について調べてみるのもおすすめです。

その3:クレジットヒストリーが無い

クレジットカードヒストリー (以下:クレヒス) が無いと、落ちるかも知れません。

クレヒスとは、金銭のやり取りにおける信用履歴のこと。
発行会社はクレヒスを確認することで、優良な申請者か判断しています。

前科や犯罪歴がある方だと、逮捕中におけるクレヒスは空白
それを発行会社が不審に思った場合、審査に通らないことがあります。

その4:無職である

クレジットカードの審査で求められるのは、あなたの返済能力です。
無職だと、当然ながら返済能力は無いと判断され、審査に通らないことでしょう。

また、いくらかの貯金がある場合も同様です。
大事なのは「安定した継続収入があるか」なので、無職だと前科や犯罪歴の有無に関係なく審査は通りにくいとされています。

その5:借金がある

借金を抱えていると、審査に通らないかも知れません。
これは、あなたの返済能力が借金によって落ちてしまうからです。

ただし、このケースにおいては前科や犯罪歴は特に関係ありません。
クレジットカードを作るなら、まずは抱えている借金の返済から始めましょう!

その6:住所不定である

前科や犯罪歴があることで、物件を借りられていない方も居ることでしょう。
発行会社は利用者の住所を把握したいため、住所不定だと審査に落ちてしまいます。

反社会的勢力だとクレジットカードを作れない

前科や犯罪歴があっても、クレジットカードを作ることは可能。
しかし、反社会的勢力の方の場合、クレジットカードを作れません!

実際、各発行会社の公式サイトを見ると、以下のように記述されています。

三井住友銀行の反社会的勢力に対する基本方針を以下の通り公表いたします。

  • 反社会的勢力とは一切の関係を遮断します。
  • 不当要求はこれを拒絶し、裏取引や資金提供を行いません。また、必要に応じ法的対応を行います。
  • 反社会的勢力への対応は、外部専門機関と連携しつつ、組織全体として行います。

参照:反社会的勢力に対する基本方針 – 三井住友銀行

株式会社ジェーシービー(以下「当社」といいます。)は、反社会的勢力による被害を防止するために、以下の基本方針を宣言します。

  • 当社は、反社会的勢力との関係を一切持ちません。
  • 当社は、反社会的勢力による被害を防止するために、警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部専門機関と連携し、組織的かつ適正に対応します。
  • 当社は、反社会的勢力による不当要求には一切応じず、毅然として法的対応を行います。
  • 当社は、反社会的勢力への資金提供や裏取引を行いません。
  • 当社は、反社会的勢力の不当要求に対応する役職員の安全を確保します。

参照:反社会的勢力に対する基本方針 – JCB

このように、どの発行会社も基本的には上記の方針を唱えているので、審査に通ることはできないと言っても良いでしょう。

前科や犯罪歴の有る方におすすめのクレジットカード

前科や犯罪歴が審査に関係なくても、それでも不安ですよね。
そこで、前科や犯罪歴があっても審査に通る可能性の高いクレジットカードを紹介します。

前科や犯罪歴の有る方には「一般ランク」のクレジットカードがおすすめ。
なぜなら、一般ランクのクレジットカードは申請条件がやさしいからです!

  • 年齢条件
  • 安定した継続収入の有無
  • 職業確認
  • 社会的信用
  • 在住場所
  • その他

クレジットカードの申請条件には、主に上記の項目があります。
しかし、一般ランクのクレジットカード (例:三井住友カード) の申請条件は、以下の通り数が少なめです。

参照:三井住友カード – 公式サイト

審査では多角的な判断のもと可否を出されますが、申請条件自体は上記の通り。
前科や犯罪歴があっても問題ないことが分かるので、一般ランクのクレジットカードをおすすめします!

一般ランクのクレジットカードは、以下にて数多く紹介中。
前科や犯罪歴の有る方は、こちらを参考にしてみてください!

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