ブラックリスト入りでも法人カードを作る方法【審査での確認内容とは】

ブラックリスト入りでも法人カードを作る方法を解説!
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金銭トラブルを起こすと、ブラックリストに載ることがあります。
そのような方が、法人カードの審査に通ることはあるのでしょうか?

結論をいえば、法人カードの審査に通ることはあります。
ただし確率は低いため、法人カードを申し込むなら色々と準備が必要です。

今回は、法人カードの審査にブラックリストはどう関係するのか解説します。

  • ブラックリスト者か調べる方法とは?
  • ブラックリスト者なのが会社にバレることは?
  • 法人カードの審査に通るにはどうすれば?

こうした悩みを抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

そもそもブラックリストとは何か?
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まずは、ブラックリストとは何かを解説します。

ブラックリストとは、信用情報に傷がある人を指す言葉。
例えば、以下の経験がある方はブラックリストの可能性が高いです。

  • 自己破産をした経験がある。
  • 携帯代などの支払いを滞納したことがある。
  • 短期間に何度もクレジットカードを申し込んでいる。

あなたを始め、多くの人は「CIC」という機関で信用情報を管理されています。

その信用情報を、法人カードの発行会社は審査のときに確認します。
そのため、上記のようなトラブルを起こしブラックリスト入りだと、法人カードの審査に通りにくくなります。

個人信用情報は開示請求できる
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金銭トラブルの経験があるなら、自分の信用情報が気になることでしょう。
そのような方は、ブラックリスト入りか確認されてみることをおすすめします。

ただ、確認内容や開示方法など分からないことでしょう。
そこで、ここでは以下の2点を解説しますので、ご覧ください。

  • 開示請求することで確認できること
  • 開示請求を行う方法

開示請求することで確認できること


開示請求をすると、大きく分けて以下の4つを確認できます。

内容概要
クレジット情報CICに加盟するクレジット会社との契約情報を確認できます。
申込情報CICに加盟するクレジット会社が、申請者の支払能力における調査記録を確認できます。
利用記録CICに加盟するクレジット会社が、申請者の信用情報における調査記録を確認できます。
参考情報CICが独自に収集した情報を確認できます (CICに申告した情報や日本貸金業協会から登録を依頼された情報など) 。

そして、それぞれの登録情報は以下の通りです!

その1:クレジット情報
契約会社名氏名生年月日
電話番号契約内容契約年月日
契約額請求された額入金した額
残高返済の状況入金の状況
その2:申込情報
申込会社名氏名生年月日
電話番号確認日申込商品の内容
その3:利用記録
利用会社名氏名生年月日
電話番号確認日確認目的
その4:参考情報
氏名生年月日電話番号
申告内容コメント

参照:開示で確認できる情報

開示請求を行う方法


開示請求の方法は簡単で、CICのホームページから以下のステップを踏むだけでOK!

登録手順
  • STEP1
    「利用規約」を確認する。
  • STEP2
    「受付番号」を取得する。
    CICに登録されている電話番号から、以下の番号に電話をかけて受付番号を取得します。
    手数料を払うクレジットカードも必要になるので、有効期限を確認しておきましょう。
  • STEP3
    「個人情報」を入力する。
    最終確認を行い、その後に「利用の承諾」を選択する。
    個人情報の入力画面に移るので、必要事項を入力する。
    再び内容に誤りがないか確認して「確定」を選択する。
  • STEP4
    「開示報告書」を表示する。
    パスワードを入力して「開く (またはOK)」を選択する。

ちなみに、開示方法はネット以外に「郵送」や「窓口」もあります。
ただ、ネットだと「即日回答・自宅閲覧・毎日利用可能」の三拍子が揃っているので、こちらがおすすめです。

クレジット情報は契約終了日から5年で削除される
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金融トラブルの経歴は、信用情報に記載され続ける訳ではありません。
以下のように記載期間が設けられているので、それを過ぎれば抹消されます。

参照:開示報告書のよくあるご質問

記載期間は上記の通りなので、これを過ぎてから法人カードを申し込むのも手段の1つ。

気をつけないといけないのは、情報の記載は契約終了まで残ること。
返済の終わっていない経歴が消えることはないので、注意しましょう。

ブラックリストが会社にバレることはある?
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ブラックリスト入りなのを会社にバレないか心配の方も居ることでしょう。

結論をいえば、ブラックリストがバレることは基本的にありません。
というのも、会社は社員の信用情報を開示できる権限を持っていないからです。

会社が社員などの情報を確認することはありません。
情報を確認できるのはご本人のみですので、勤めている会社等が社員などの情報を確認することはいっさいありません。

参照:指定信用情報機関のCIC

また法人カードの審査に落ちても、その理由までは報告されません。
そのため、仮にブラックリストが原因でも、バレることはないのです。

ブラックリストなのを自らが会社に申告しない限り、特に問題はないでしょう。

ブラックリスト者でも法人カードを作る方法
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ブラックリスト入りの場合、法人カードの審査は通るのでしょうか?
結論をいえば、ブラックリスト入りだと法人カードの審査に通るのは厳しいです。

そもそも発行会社が審査をするのは、返済トラブルを防ぐ (返済能力を調べる) ため。
ブラックリスト者だと返済トラブルが起こるかも知れないので、法人カードを作りにくいと言えます。

ただし、絶対に法人カードを作れない訳ではないので安心を!
ここでは、ブラックリストでも法人カードを作れるかも知れない方法を解説します。

その1:追加カードを作る


すでに代表者が法人カードを所持しているなら、追加カードの作成がおすすめです。

追加カードとは、本会員が所有する法人カードを「親カード」とした場合、その「子カード」にあたる法人カードのこと。

この追加カードですが、審査のときに申請者の信用情報を当てにしません。
というのも、追加カードは親カードの利用枠を使用する法人カードだからです。

そのため、審査で当てにするのは親カード所有者の信用情報。
特に問題がなければ、ブラックリスト入りしていても作れることでしょう!

その2:審査難易度の低い法人カードを申し込む


上記は、あくまでも「代表者が法人カードを持っているケース」での話。

代表者が法人カードを作る場合、または社員でも親カードを作りたい場合は、審査の難易度が高くないとされる法人カードを申し込むのが最善です。

ただし、審査の難易度が明かされている法人カードはありません。
そのため、各法人カードにおける審査の難易度は、口コミや申請条件から判断する必要があります。

その点において、評判の良い法人カードは以下の3枚。

なかでもおすすめの法人カードは「三井住友ビジネスカード for Owners クラシック」。
審査通過率が高いと評判で、且つスタートアップ企業の申請を受けつけていることから、難易度は高くないことが想定される法人カードです。

ただ、どのようにブラックリストが影響するかまでは分かりません。
落ちる可能性もありますが、他の法人カードよりは良いかと思われます。

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とにもかくにも、まずはブラックリスト入りか確認するのが大事です。

ブラックリストかどうかの確認方法は、上記で解説した通り。
もしもブラックリスト入りなら、紹介した法人カードを検討してみてください!

また審査に通りにくいのは明らかですが、法人カードの審査は個人用カードと違い申請者のバックに会社が付いているので、ブラックリスト者であっても審査に通るかも知れないと言われています。

そのため、まずはトライしてみることが大事かも知れません。
他のおすすめ法人カードも以下で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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