「Amazon Mastercard クラシック」のメリットを紹介!

- 年会費:1,250円 (実質無料)
- 申請条件:18歳以上の方 (高校生不可)
- ブランド:Mastercard
- Amazon利用時は還元率が最大2倍!
- 「マイ・ペイすリボ」を活用すれば還元率が1.5%に!
- 条件次第でカード年会費が0円に!
「Amazon(アマゾン)のクレジットカードについて知りたい!」
通販サイトで人気のAmazonを利用することが多い方の中には、「Amazon Mastercard クラシック」が気になる方も居ることでしょう。
このクレジットカードには、Amazonでの優待サービスが付帯。
Amazon Mastercard クラシックで買い物をすると、通常会員は1.5倍、プライム会員は2倍もポイント還元率がアップします!
そんな嬉しいサービスを備えているAmazon Mastercard クラシックには、年会費が無料になるサービスも備わっています。
条件はあるものの、誰でも達成できるような簡単なものなので、掛かるコストは実質0円と言っても過言ではないでしょう!
18歳以上の方(高校生不可)なら、誰でも申し込めるAmazon Mastercard クラシック。
普段からAmazonで買い物をする方は、検討してみてはいかがですか?
「Amazon Mastercard クラシック」の基本性能がこちら!

Amazon(アマゾン)のクレジットカードは、ランクの違いで2種類あります。
一般ランクとゴールドランクがあるのですが、Amazon Mastercard クラシックは一般ランクに当たる1枚。
ゴールドランクと比べると、Amazonでの優待サービスが劣るものの、低年会費という利点があります。
どちらが良いかは人によりますが、ゴールドランクはプライム会員の方に嬉しいサービスが多いので、会員の方はゴールドの方がおすすめです。
そうでない方は、コスパに優れた一般ランクの方が相性は良いかもしれません!
それでは、Amazon Mastercard クラシックの基本性能を確認してみましょう。
カード名 | Amazon Mastercard クラシック |
---|---|
券面 | ![]() |
発行会社 | Amazon |
国際ブランド | Mastercard |
発行対象 | 18歳以上の方 (高校生不可) |
年会費 | 1,250円 (実質無料) |
利用限度額 | 最大80万円 |
締切日 / 返済日 | 月末締め / 26日払い |
ポイントプログラム名 | Amazonポイント |
ポイント還元率 | 1.0% |
海外旅行傷害保険 | – |
国内旅行傷害保険 | – |
ショッピング保険 | 年間100万円まで |
盗難補償 | 〇 |
ETCカード | 年会費:500円(*注) |
家族カード | 年会費:無料 (3枚まで) |
(*注: 初年度の年会費は無料。年に1回でもETCを利用すれば、翌年度も無料になります)
Amazon Mastercard クラシックには、「即時審査サービス」なるものがあります。
こちらはAmazon Mastercard クラシックが届くまでの間、繋ぎの決済カード(Amazonテンポラリーカード)を発行してくれるサービス。
以下の条件を満たせば申請でき、入力から3分程度で発行・すぐにAmazonで買い物ができます!
- 20歳以上の方
- 引落口座の手続きをインターネットで済ませられる方
- 受付時間:9時~19時
Amazon Mastercard クラシックが手元に届くまでの繋ぎに最適なので、作る予定の方はこちらも検討してみてください!
年会費は実質無料!0円にできてしまう方法とは?

Amazon Mastercard クラシックの年会費は実質無料です!
このクレジットカードは、本来だと1,250円の年会費が掛かります。
しかし、初年度に限り無料になる他、年1回のクレジットカード利用があれば翌年の年会費を0円にできます!
条件はあるものの、その条件自体は簡単なものなので、実質無料と言っても良いクレジットカードです。
ちなみに、Amazon Mastercard クラシックで発行できるETCカードも、年会費が実質無料になります。
本来であれば500円の年会費が掛かるのですが、初年度は無料なことに加え、年に1回でもETC利用があれば翌年度も無料にすることができます。
このように、Amazon Mastercard クラシック・ETCカードともに、年会費が実質無料で持てるところが、このクレジットカードの魅力です!
「Amazon(アマゾン)」利用時の還元率が1.5倍もアップ!

Amazon Mastercard クラシックは名前に「Amazon」と入っているだけあって、Amazonでの優待サービスが備わっています。
そのサービスというのが、ポイント還元率のアップ。
Amazon Mastercard クラシックのポイント還元率は通常1.0%ですが、Amazon利用時は還元率がなんと1.5倍もアップします。
また、Amazon会員である方の中には、「プライム会員」になっている方も居ることでしょう。
そんなプライム会員の方は「1.5倍⇒2.0倍」になるので、非会員よりもお得と言えます!
「たかが0.5%」と感じる方も居るかと思いますが、以下の通り結構な差が生まれるので軽く見てはいけません。
還元率 | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
---|---|---|---|---|
利用額 (10万円) | 500円相当 | 1,000円相当 | 1,500円相当 | 2,000円相当 |
利用額 (50万円) | 2,500円相当 | 5,000円相当 | 7,500円相当 | 10,000円相当 |
利用額 (100万円) | 5,000円相当 | 10,000円相当 | 15,000円相当 | 20,000円相当 |
こうした得するサービスを受けられるので、Amazonで買い物をする機会のある方に最適なクレジットカードです。
他店でも1.0%という高還元率を実現!

Amazonだと、ポイント還元率が最大2.0%になるAmazon Mastercard クラシック。
では、Amazon以外だと何%なのかというと、こちらは上述した通り1.0%です。
この1.0%の還元率は、クレジットカード業界では結構高い数字。
そのため、Amazonに特化したクレジットカードではありますが、その他の場所で利用するにも最適です!
「マイ・ペイすリボ」にすることで還元率は1.5倍に!

Amazon Mastercard クラシックには、「マイ・ペイすリボ」というサービスが付帯。
このマイ・ペイすリボというサービスを利用することにより、ポイント還元率をなんと1.5%に上げることができます!
マイ・ペイすリボとは、事前に設定した金額を超えた利用分に限り、自動でリボ払いになるサービスのことです。
Amazon Mastercard クラシックを利用してリボ払いを発生させた月は、ポイント還元率が1.5%になります。
ただ、2点ほど注意しなければいけないことがあります。
それが、以下の通りです。
- マイ・ペイすリボの設定
- リボ払い(手数料)が発生する
上記の通り、マイ・ペイすリボの利用によって、ポイント還元率を引き上げるためには、まず上限金額の設定をしなければいけません。
というのも、上限金額を設定しなければ、そもそもマイ・ペイすリボを利用していることにはならないからです。
例えば、毎月の利用額を想定して、その利用額以上の上限金額を設定したとします。
もし、想定通り利用額が上限金額を超えれば、リボ払いが発生。
支払いがリボ払いになった月は、ポイント還元率を1.5%に引き上げることができます。
そして、もう1つの注意点が、リボ払いが発生するという点です。
リボ払いとは、本来の利用額に手数料が上乗せされる支払い方法。
ポイント還元率を引き上げるためにリボ払いを発生させても、場合によっては手数料のほうが高くなることもあり得ます。
なので、マイ・ペイすリボでポイント還元率を上げる際は、手数料以上のポイントが得られるかシミュレーションしてから利用することをおすすめします。
貯めたポイントは1ポイントから使用できる!

Amazon Mastercard クラシックの獲得ポイントは、有効期限が1年間です。
これを過ぎると失効してしまうので、切れてしまう前に使うよう心がけましょう。
とはいえ、Amazon Mastercard クラシックで獲得できるAmazonポイントは、1ポイントから使用することが可能。
他のクレジットカードとは違い、使用するのに一定以上ポイントを貯めなければいけないといった条件がありません。
そのため、ポイントの使い勝手を考えると、有効期限は短いものの特別困ることはないでしょう。
ちなみに、Amazon Mastercard クラシックで得たポイントは、そのままAmazonでの買い物金額に充当することができます!
この際も、もちろん1ポイントから使用できるので、Amazon Mastercard クラシックを手に入れれば、お手軽にネットショッピングの節約を図れるはずです!
「Amazon Mastercard クラシック」の審査について

最後に、Amazon Mastercard クラシックの申請資格を紹介。
こちらのクレジットカードでは、申請資格を以下としています。
申請資格を見る限りでは、年齢制限しか設けられていないうえに低いため、多くの方が申請可能。
審査では収入面を見られますが、申請資格に含まれていないことから、学生や主婦の方も作れるクレジットカードという印象を受けます。
検討している方の多くは18歳以上の条件を満たしていると思うので、気になる方は申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?