クレジットカードの「繰り上げ返済」の仕組みを解説!メリットも紹介

クレジットカードの利用可能枠が限界なら繰り上げ返済をしよう!
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画像: クレジットカードの繰り上げ返済について

「クレジットカードを使いすぎて利用可能枠がもういっぱい…」
クレジットカードで買い物を楽しむあまり、こうした問題を抱えている方も居ることでしょう。

クレジットカードの利用可能枠に空きを作るには、返済日にお金を返すことで作れます。
しかし、その返済日までが遠い場合、それまでクレジットカードを使えない訳ですから困ってしまいますよね。

そんなクレジットカードの利用可能枠についての問題ですが、繰り上げ返済を行うことで解決します!
繰り上げ返済を行えば、返済日を待たずしてクレジットカードの利用可能枠に空きを作れるので、困っている方にはおすすめです。

この記事では、クレジットカードの繰り上げ返済に関する下記のことを紹介!

  • 繰り上げ返済とは何か
  • 繰り上げ返済をするメリットとは何か
  • 繰り上げ返済を行う方法とは

クレジットカードの利用可能枠がいっぱいで困っている方は、ぜひご覧ください!

クレジットカードの「繰り上げ返済」って何?
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画像: クレジットカードの繰り上げ返済とは

クレジットカードの繰り上げ返済とは、「毎月の返済日前に利用額の返済を行うこと」です。

例えば、あなたが15万円のパソコンを3回の分割払いで購入したとします。
この場合の返済フローは、基本的に以下の通りです。

1か月目:5万円返済
2か月目:5万円返済
3か月目:5万円返済
1か月ごとに5万円を返して、3か月後に15万円の返済が完了!

上記の通り、通常であれば1か月ごとに5万円を返済して、3か月後に15万円の返済が完了するというフローになると思います。

しかし、繰り上げ返済の場合は、このフローを自由に変更することが可能!
下記にて、繰り上げ返済をした場合の一例を紹介します。

1か月目:5万円返済
2か月目:10万円返済
2か月目に一気に10万円を返済!
結果として、2か月で15万円の返済が完了!

繰り上げ返済を行えば、予定していた3か月後の返済完了というのを早めることが可能!
この「返済日を待たずして返済をする」という行為を繰り上げ返済と言います。

早めに返済するメリットとは?
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画像: 早めに返すメリットについて

クレジットカードには返済日が設けられているのにもかかわらず、なぜ繰り上げ返済というものがあるのでしょうか。

それは、クレジットカードの繰り上げ返済には下記のようなメリットがあるからです!

返済日を待たずして利用可能枠に空きを作れる!

画像: 利用可能枠に空きを作れる

繰り上げ返済のメリットは、「クレジットカードの利用枠に余裕を持たせられる」という点。
例えば、クレジットカードの利用可能枠が残り30,000円のとき、繰り上げ返済で20,000円を返したとしましょう。

20,000円を返すことで、クレジットカードの利用可能枠は「30,000円+20,000円」に。
結果として、利用可能枠は50,000円に復活します。
※ここでは利息や手数料は考慮していません。

要は、繰り上げ返済を行うと、毎月の返済日を待たずして利用可能枠に空きを作れます!

利用可能枠が残りわずかにも関わらず、クレジットカードを使いたい予定のある方は、繰り上げ返済を行うと良いでしょう。

分割払いやリボ払いの手数料を抑えられる!

画像: 手数料を抑えられる

クレジットカードには、分割払いやリボ払いといった支払い方法があります。
これらを利用する際も、繰り上げ返済がおすすめ!
というのも、分割払いやリボ払いを利用した際にかかる手数料を減らすことができるからです。

例えば、10万円の商品を毎月1万円ずつ支払うリボ払いで購入したとしましょう。
その場合にかかる手数料は、合計約7,000円*注になります。
*注: 利率を15%とした場合です。

もし、こういった状況で繰り上げ返済を行うと、かかる手数料を削減することが可能!
下記の通り、リボ払い1回目のタイミングで3万円の繰り上げ返済を行うと、大きく手数料を減らせます。

リボ払いの支払い回数を10回から7回に減らすことが可能!
手数料を、約7,000円から約5,000円に減らすことが可能!
(※繰り上げ返済を行うタイミングや返済する金額によって削減できる手数料は異なります)

上記の通り、リボ払いの回数を3回分減らせるだけでなく、約2,000円の手数料削減も図ることが出来ます!
元金に対して手数料はかかるため、その元金が減れば予定していた手数料を減らせるという訳です。

ちなみに、リボ払いなどの場合は、早期に繰り上げ返済を行うほど手数料を減らすことが出来ます。
そのため、手数料を減らす目的でクレジットカードの繰り上げ返済を行う際は、出来る限り早めに行うことをおすすめします。

繰り上げ返済はどうやって行うの?
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画像: 繰り上げ返済の方法について

繰り上げ返済は、通常の返済方法(紐づけた預金口座の引き落とし)とは異なります。
そのため、クレジットカードの繰り上げ返済を行うときは、別の方法で取り組まなければいけません!

繰り上げ返済の方法は、大きく分けて2つあります。

  • 指定口座に振り込む方法
  • 銀行やコンビニのATMから返済する方法

指定口座に振り込む方法

画像: 口座に振り込む方法

クレジットカード会社に振込先口座を教えてもらい、そこへ振り込みをする方法です。

こちらのメリットは、インターネットバンキングを使えば24時間365日、スマホやPCから返済可能ということ。
ただし、クレジットカード会社に確認の電話をするのが面倒なのと、振込手数料を負担する必要があることには注意しましょう。

また、振り込んだ金額は、クレジットカードの利用可能枠にすぐ反映される訳ではありません。
早ければ当日中、タイミングによっては反映まで時間がかかる場合があるので、その点も注意が必要です。

銀行やコンビニのATMから返済する方法

ATMから返済する方法

コンビニに設置されたATMからも、繰り上げ返済は行えます。

ATMでの返済は、クレジットカードの利用枠に即反映されるケースもあるため、「早く利用枠を空けたい!」という方にはピッタリです。
事前の電話連絡も必要なく、思い立ったときに金額を好きに決めて返済できるのもメリット!

ただし、クレジットカード会社によってはATMでの返済に対応していない場合もあります。
手持ちのクレジットカードがATMでの繰り上げ返済に対応しているか、公式サイト等で1度確認しておくと良いでしょう。

その他の注意点も紹介!
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その他の注意点について

返済方法やそれぞれの注意点をお伝えしましたが、その他にも注意すべき点があるので確認しておきましょう。

1つ目は、返済額の全額がクレジットカードの利用可能枠に反映される訳ではないということ。
繰り上げ返済には「振り込み手数料」や「利息」が掛かることもあるので、返済額が全て反映される訳ではありません。

2つ目は、繰り上げ返済可能なタイミングは、クレジットカード会社によって異なるということ。
クレジットカード会社の締め日等により、繰り上げ返済が可能なタイミングは決まっています。
アナタが所持しているクレジットカードの発行会社では、毎月何日までに繰り上げ返済を受け付けているか、事前に調べてみることをおすすめします。

もう1枚作るというのも1つの手!
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画像: サブカードについて

今回は、クレジットカードの繰り上げ返済について紹介しました。
利用可能枠に空きを作りたい方は、今回紹介した情報をもとに繰り上げ返済を試みてください!

とはいえ、様々な理由により、繰り上げ返済が行えないといった方も居ることでしょう。
そんな方は、もう1枚クレジットカードを作ってみてはいかがでしょうか?

サブのクレジットカードを持っていれば、メインカードの利用可能枠が足りなくなっても対応可能。
単純に2枚分の利用可能枠を確保できるためおすすめです。

もし、サブのクレジットカードに対して興味が湧いた方がいたら、当サイトのランキング情報を参考にしてみてください。
サブのクレジットカードとして最適な1枚が見つけられるはずです。

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